Amazon.comへ商品を返送・交換する手順(DHLの手続き)トラップについて。2024版

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Amazon.comで買い物したものが間違えていたので、返送の手続きをしました。
Amazon内の手続き自体は特に問題がなかったのですが、DHLへの登録にトラップがあったので書き記しておきます。
Amazonでの商品返品の手続きには商品交換、返品返金の方法があるのですが、今回は返品返金にしました。と言うのも、なぜか購入した時に使用したカードがデポジットとして使えなかったのです。商品交換を選んだ場合、30日以内に返品されないとカードからその分引かれるのですが、おそらくカードに信用枠を押さえてるんだと思います。私は基本的にプリペイドしか使わないので、そういったことができなかったと推測しています。

DHLピックアップか持ち込みか?

返送にはDHLを使うことになるのですが、ピックアップか営業所に持ち込むかが選べます。返品ですので、どちらを選んでも結果は同じなのですが、私はかなりの地方在住なのでピックアップを選びました。地方では営業所がかなり少なく、ピックアップを選ぶのが現実的な話になると思います。

営業所の検索がこちらからできます。

DHL発送申込サイト

DHLでのどちらの場合の返送を選んでもAmazonのシステムで10桁のAir Waybill (AWB) Numberというものが発行されます。それをDHLのサイトに入れないとAmazonの前払いシステムでの返送は行えないです。ですので、その番号を入れるサイトに行かないといけないのですが、これがかなりトリッキーでした。

ここが実際に私が使ったサイトです。検索をいくらしてもこのサイトに辿り着けませんでした。なかなかの難関です。

DHL Expressへのリンク

このサイトの「今すぐはじめる」の中の「集荷依頼」を押します。

次に「出荷書類を作成しますか?」の「いいえ」を押します。この場合の出荷書類はAmazonで返品の手続きをした際に印刷したラベルの事になりますのでここで改めて作成する必要はありません。

次にプルダウンのダイアログが出てきますので、「リストより選択:」を押してその中から、「運送状を持っています」を押してください。

次に、下のように「運送番号」「国番号」「電話番号」を入力する欄が出てきますので、「運送番号」にはAmazonで発行されたAir Waybill (AWB) Numberを入れてください。「国番号」は電話番号の国番号なので、日本は81番になりますので、81を入力。「電話番号」は携帯でも固定電話でも最初の「0」(固定の場合は市外局番の最初の「0」)を抜いて入力してください。

ここまで来ればあとは集荷場所の住所などを入れるだけですので、集荷場所や集荷時間などを入れたら完成です。

アメリカから郵送されてきた商品に不具合などがあったらかなりショックだとは思いますが、諦めずに返品・交換に挑んでみてください。
私も10日ほど待って到着した商品が中古品で、、、付属品も足りなかったので返品・再注文をしました。追加で10日ほど待つ羽目になってしまいましたが、そこは通信販売なので、我慢ですw

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