John Mayerも愛用するLINE6 DL4の修理方法

LINE6-DL4 エンタメ
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ギターやベースのエフェクターのみならず、アンプも多く販売しているLINE6。有名人ミュージシャンも多数使用してきた事もあり、「神機」と言われる機材も多く存在します。

LINE6使用ミュージシャン

日本人では押尾コータロー、北島健二、野呂一生、渡辺香津美、大塚愛、小山田圭吾、海外勢では、Jeff Schroeder(Smashing Pumpkins)、Billy SHeehan(Mr. Big)、など錚々たるミュージシャンから愛されています。

DL4の凄さ

その中でもアーティストの制作活動に大きく影響を与えた「名器」として歴史に名を残しているのが「DL4」

。John Frusciante、Dave Grohl、John Mayer、Thom Yorke(Radiohead)、Odesza、PJ Harveyなど、誰でも知るアーティストの音楽に大きな影響を与えています。現在は「DL4 MKII」も発売開始されており、「神機」の初代と共に人気を博しています。
特にJohn MayerがDL4のループ機能を使い練習をして
「できる事は全てやった」
と言っているのは有名な話ですね。

LINE6 Modelerシリーズ

この「DL4」実はこの時代のシリーズ機の一つになります。

MM-4 Modulation Modeler

DM4 Distortion Modeler

FM4 Filter Modeler

AM4 Amp Modeler

JM4 Looper

Modelerと名のつく機種は全て有名なエフェクターのモデリングをするマルチエフェクターになります。この頃ちょうどモデリング技術が優秀になってきた時期でしたね。

著者も昔から「DL4」を使用してきたのですが、最初の一台が故障し、2台目を数年前に入手したのですが、それも故障しました。
重い腰を持ち上げ、修理してみようと試みた記録です。

まずは裏蓋を開けてみました。

たったこれだけです。。。
この写真で気づいた人は偉い!!

では、続きをいってみましょう。
興味本位で見えてるネジの全てを取り、基盤を外してみて見ました。で、基盤を観察してびっくり!

なんと、DL4、MM4、FM4の3つは共通基盤だったのです。

で、先ほどの写真に戻ります。

これです。真ん中のチップをよく見てください「DL4 V1.3」って書いてます。
つまり、これがこの基盤をDL4として動かしてる唯一のものだったんです。
で、基盤を色々調べても大したものがついておらず、コンデンサも見た目問題なかったのです。確かに動かなくなった時は、しばらく経ったら動いたり、すぐ動かなくなったりしていたので、もしかしたら接触不良?ではどこの?と思って、、、、そう、このチップを疑いました。
で、電源をつなげ、ケーブルをインプットに繋げ、、、その時点ではもちろんスイッチを押してもランプは付かなかったのですが、とりあえず、チップを何度か押してみると。。。。

ついた!!!!!

そう!、このチップの接触不良だったのです。
ただの接触不良(苦笑)
もう、ついでです。もう一つの故障したDL4も分解して、同じとをすると、あっさり使えるようになりました。
今まではなんだったのか、、、電源を疑い、あの高い電源ももう一つ買っちゃったんですよね。。。

とりあえず、治ったのは治ったのですが、このまま蓋を閉めるのも勿体無いので、チップを取り出して、接点復活スプレーを綿棒で接触箇所に軽く塗って蓋を閉じました。
これでこの名機ももうしばらく使えそうです。

※注:本記事の内容は個人的に試した結果で、全ての状態に当てはまるわけではありません。また、電気器具の内部を触れるという事を理解いただき、チャレンジされる場合は各個人の自己責任にてお願いいたします。この内容やそれに起因するじこ、怪我などが起こった場合でも著者は責任を負いません。

KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤
Line 6 ディレイ・モデラー DL4 MkII

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